民進党は、若者の政治参加、雇用改革、学びの後押し、子育て支援を進めます。

チルドレン・ファースト 子ども第一

 民進党はチルドレン・ファースト。教育の無償化を一歩一歩実現し、すべての子どもたちが、生まれた環境にかかわらず、同じスタートラインに立つことのできる社会をめざします。子育ての負担を減らし、少子化に歯止めをかけます。将来的には、財源を確保しながら、旧民主党政権で実現した高校無償化を、保育園・幼稚園から大学まで広げ、給食費など家計の負担をなくしていきます。

若い人の能力が最大限発揮できる社会へ

 雇用の調整弁として拡大した非正規雇用は今や全雇用の4割を超えました。非正規労働者の急増はわが国の格差問題の大きな要因であり、同時に多くの若者の能力を埋没させています。結婚率も男性の非正規雇用者は正社員の半分であり、結婚したり子どもを持ちたくても持てない若者が増えていては、少子化の流れを止めることはできません。一生懸命働いている人が貧困に陥ることがない社会を目指します。

若い人の能力が最大限発揮できる社会へ

意欲のある若い人たちに学びの機会を

 日本の大学・大学院など高等教育での私費負担割合は、先進国の中で突出して高くなっています。意欲や能力があっても経済的余裕がないことから、進学をあきらめるケースが多く見受けられ、日本全体の大学の進学率は5割程度で進学率の平均を下回っています。

意欲のある若い人たちに学びの機会を

子どもたちの育ちを後押し

子どもgたちの育ちを後押し

民進党は選挙に立候補できる年齢を5歳引き下げます

 被選挙権は、原則として法的権利と責任が伴う成人年齢20歳で付与されるべきです。ただ、一部の被選挙権は、国会での二院制の歴史的経緯と意義、地方の首長が負う人口や職務の責任を勘案し、成人年齢のほか、一定の社会的経験や素養を持つ年齢での付与が望ましく、現行法での選挙間の被選挙権の年齢差を考慮すべきと考えた結果、全体として被選挙権年齢を5歳引き下げる方針を決めました。

民進党は選挙に立候補できる年齢を5歳引き下げます

国民の自由と人権を守る

 日本の実情 最近、政府には都合の悪い報道をためらう風潮や、多様な価値観、少数者の人権を認めようとしない動きが見られます。このままでは民主主義の土台が崩れかねません。

 民進党は現政権の暴走を止めます。国民の側に立って、自由な社会、多様な社会を実現します。

18歳選挙権特設スマホサイト 民進党VOTE18 開設

 民進党は、18歳選挙権特設スマホサイト「民進党VOTE18」(ボートエイティーン)を開設しています。

 政治と接点が少ないティーン層を対象に、10代の生活必需品スマホに特化して情報発信。「18歳から投票できるようになるならば少しは政治のことを知っておこう」という思いを受け止め、肩の力を抜いてみることが出来るコンテンツを充実。サイトデザインや動画シナリオなどはティーン女子の意見を取り入れて製作しました。

主なコンテンツ

  • 過去に中継したティーン女子向け番組の視聴可能。
  • 原宿で150人の女子中高生が集った「民進党ハイスクール」などのレポートも配信。
  • 10代に人気の18歳モデル紗蘭ちゃんと16歳モデルの田中芽衣ちゃんプロデュースの選挙啓発動画。選挙の素朴な疑問に対して分かりやすく解説します。
  • ティーンモデルは投票に行く? 有権者として政治家に何を求める? 10代の人気者にインタビュー。
  • インスタ、TwitterなどSNSを活用したユーザー参加型PRシステムを採用! JOL原宿の民進党インフォメーションブースで行っている新ゆるキャラ公募と連動。

■国民の自由と人権を守る

 最近、多様な価値観、少数者の人権を認めようとしない動きが政府に見られます。民進党は多様な価値観と少数者の人権を尊重する社会をつくります。ヘイト・スピーチ対策法を発展させ、人種、民族、出身などを理由とした差別を禁止する法律をつくります。LGBT差別解消法(性的指向や性自認で差別されない法律)をつくります。