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民進党メールマガジン
DP-MAIL 第27号 2016年10月7日
編集・発行/民進党広報局
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《今号の内容》

□蓮舫代表の定例会見 配偶者控除廃止、見送りなら残念
□野党4党が衆院補選(東京10区、福岡6区)候補を一本化

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▼蓮舫代表の定例会見 配偶者控除廃止、見送りなら残念

 蓮舫代表は6日、党本部で定例の記者会見を開き、与党が配偶者控除廃止を
見送るとの報道に対し、女性が働きやすい環境を整えるためには見直しは必要
だと主張、「本当であれば非常に残念だ。潜在的に労働力になり得る女性が、
もっと働きやすい環境を整えるために税制の見直しは避けて通れないと思う。
この財源を子育て支援や行政サービスという形でしっかりお返しすることもで
きる」と述べました。
 11日に告示される衆院東京10区(鈴木ようすけ公認候補)と福岡6区(新井
ふみ子公認候補)の補欠選挙については、「私たちは『人への投資』を経済成
長につなげていくことを訴える」と強調しました。

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▼野党4党が衆院補選(東京10区、福岡6区)候補の民進党公認候補への
1本化で合意

 民進党、共産党、生活の党、社民党の野党4党の幹事長・書記局長は5日、
国会内で会談し、衆院東京10区と福岡6区の補欠選挙(11日告示、23日投票)
で、共産党が候補を取り下げて各党もできる限りの協力をすることで合意しま
した。
 会談終了後の記者会見で野田佳彦幹事長は、「東京と福岡の選挙は、大変厳
しいものになるという認識を持っている。野党候補が複数出馬するとなると一
層厳しいものになる。与党と野党シンプルに戦う構図をつくっていかなければ
ならないという認識のもと、東京10区、福岡6区は民進党の公認候補一本に絞
って戦わせていただきたいと提案し、受け入れられた」と述べました。

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