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民進党メールマガジン
DP-MAIL 第28号 2016年10月14日
編集・発行/民進党広報局
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《今号の内容》

□蓮舫代表「民進党が目指すのは安心のある社会」
□蓮舫代表、介護の実態についてお話を聞く
【お知らせ】衆院東京10区、福岡6区補選の投票日は23日(日)です

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▼蓮舫代表「民進党が目指すのは安心のある社会」

 蓮舫代表は13日の記者会見で、衆院選に向けた基本政策にどういう思いを込
めたいかと記者に問われて、「民進党が目指すのは、すべてのライフステージ
で安心のある社会です。子育て、教育、雇用への支援、人生の先輩方であるシ
ニア世代の安心への支援が重要。限られた財源を、人を中心に振り分けていき
共生社会を求める。そういう軸のなかで基本政策をまとめてもらっています」
と答えました。

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▼蓮舫代表、介護の実態についてお話を聞く

 蓮舫代表は10日、安倍政権が進めようとしている介護報酬の大幅引き下げ等
によって、介護を必要とする家族のいる現場がどんな状況になるか、介護の実
態についてお話を聞くため、さいたま市のある家族を訪ねました。
 お話を聞かせてくれたご家族は、脳梗塞(こうそく)の後遺症のため右片ま
ひがある夫と、股関節痛のため人工関節を使用している妻との夫婦2人で生活
しています。
 ご夫婦は、自身が介護を受ける立場になるとは思わなかったので、家のバリ
アフリーもできていないため、自宅にお風呂はあっても使うことができません。
政府が2018年の介護報酬改定に向けて検討している軽度の要介護者の自己負担
分引き上げによって、もし現在利用している福祉用具レンタルの自己負担が5倍、
10倍になれば、「とてもではないが借りられなくなって、介護度が重症化する」
と不安な心境を話しました。
 蓮舫代表は、「自己負担を高くしていけば、財政力のない家庭は弱くなってい
き、格差が広がっていく」と述べ、政府が進めようとしている自己負担の引き上
げに懸念を示しました。

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【お知らせ】衆院補選の投票日は23日(日)です
 民進党は東京10区(東京都豊島区、練馬区の一部)で鈴木ようすけ候補、福
岡6区(久留米市、大川市、小郡市、うきは市、三井郡、三潴郡)で新井ふみ子
候補を公認しています。ぜひ両候補へご投票いただけますよう、お願いいたしま
す。

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