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民進党メールマガジン
DP-MAIL 第33号 2016年11月18日
編集・発行/民進党広報局
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《今号の内容》

□4野党と「市民連合」が意見交換会。月1回の定例に。
□野党4党が、政策責任者会議で後半国会の重要課題等を確認 

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▼4野党と「市民連合」が意見交換会

 民進、共産、自由、社民の4野党は17日、「市民連合」との意見交換会を国
会内で開きました。
 野田佳彦幹事長はあいさつで、「今日こういう形で会合を開くことになった
のは、先週4党の幹事長・書記局長会談が開かれ、その時に『市民連合』との
協議を早期に開催することが合意されたことによる。安倍政権と厳しく対峙(
たいじ)していくためには、野党間の連携も必要だが市民との連携がなお必要
だ。今日はあらためてのキックオフ会議となるが、継続的にこういう意見交換
の場を作っていきたい」と述べました。
 この会合は今後、毎月1回開催される見込みです。

【記事】https://www.minshin.or.jp/article/110385/

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▼野党4党が、政策責任者会議で後半国会の重要課題等を確認 

 民進党の大串博志政務調査会長ほか、共産、自由、社民の政策責任者が17日、
国会内で会談し、後半国会の重要課題について協議を行いました。
 意見交換の結果、(1)参院特別委員会でのTPP承認案と関連法案の徹底審議
(2)年金カット法案の成立阻止(3)南スーダンPKOに派遣される陸上自衛隊の部
隊への駆けつけ警護任務付与への反対(4)政府提出の残業代ゼロ法案に反対、野
党提出の長時間労働規制法案の早期成立——の4点について後半国会の重要課題
とすることを確認しました。

【記事】https://www.minshin.or.jp/article/110381/

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