青森・新潟の両県で高病原性鳥インフルエンザの疑いのある事例が発生したことを受けて、民進党は29日午前9時30分、野田佳彦幹事長の指示により、玉木雄一郎幹事長代理を責任者とする高病原性鳥インフルエンザ対策情報連絡室を設置した。同連絡室では、党青森県連・新潟県連をはじめ関係する関係県連と政務調査会の関係部門会議に対して、情報収集と連絡体制の構築を要請した。