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民進党メールマガジン
DP-MAIL 第41号 2017年1月20日
編集・発行/民進党広報局
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《今号の内容》

□「おことばを忖度すれば、皇室典範改正という結論に結びつく」野田幹事長
□「国民の声を代弁できる国会にしたい」と蓮舫代表 、通常国会開会に向け
□ 本日締切=「サイン入り蓮舫代表ポスター」と「ゆるキャラネット投票」
□ 北九州市議選スタート

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▼「おことばを忖度すれば、皇室典範改正という結論に結びつく」野田幹事長

 衆参両院の正副議長が19日、天皇退位等についての立法府の対応に関して
衆参各会派の代表者等を集め意見交換をしました。野田佳彦幹事長、小川敏夫
参院議員会長らが衆参の民進党会派を代表して出席し意見を述べました。
 会議後に記者団の取材に応じた野田幹事長は「8月8日の天皇陛下のおこと
ばを聞き、かみしめてみると、ご自身お一人限りのことを言っているわけでは
なく、皇位の安定的な継承も願いながら国民に対して議論を望んでいるという
趣旨だった。そのお気持ちを忖度(そんたく)するならば、一代限りの特例法
ではなく恒久的な制度として考えるべきではないか。超高齢社会における象徴
天皇のあり方についての問題提起であり、それを真摯(しんし)に受け止める
ならば、皇室典範改正という結論に自ずと結びついていくのではないか」との
見解を示しました。

【動画】https://www.youtube.com/watch?v=xlCVVMyAqzs

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▼「国民の声を代弁できる国会にしたい」と蓮舫代表 、通常国会開会に向け

 蓮舫代表は19日、定例の記者会見を国会内で開き、20日開会する第193通
常国会に臨む考え方を述べました。蓮舫代表は、「国民の皆さんの声をしっか
り代弁できる国会論戦にしたい」と表明。「私どもの認識は、現内閣の経済政
策は必ずしも順調ではないと思っている。特に地方ではその結果が顕著だとい
うことが、地方を回っているとよく分かる。働き方改革以前に仕事がない、再
就職ができない。雇用そのものが失われている地方の惨たんたる状況を目の当
たりにする」と説明し、最近明らかになった国家公務員の天下りあっせんにつ
いて、「到底理解が得られるものではない。現状を分析したうえで、必要があ
れば代表質問では総理の考えを問いたい」「政府が間違ったことを行っている
のであればそれは正す。しっかりと行政監視の役割を果たす。あるいは国民が
幸せにならない法案を強行しようとするのであれば、しっかりと反対の姿勢を
示しながら、間違っているということを訴えていく」と力を込めました。

【動画】https://www.youtube.com/watch?v=Qe8sAyNUO0E

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▼本日締切=「サイン入り蓮舫代表ポスター」と「ゆるキャラネット投票」

【蓮舫代表ポスターお申し込み】https://www.minshin.or.jp/form/poster/request
【ゆるキャラ総選挙ネット投票】https://www.minshin.or.jp/article/110625

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▼北九州市議選スタート

【北九州市議選・民進党候補者情報】https://www.minshin.or.jp/candidates/assembly/北九州市議会

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