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民進党メールマガジン
DP-MAIL 第42号 2017年1月27日
編集・発行/民進党広報局
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《今号の内容》

□通常国会の論戦スタート 蓮舫代表が代表質問
□野党連携「主体的にやるのはわが党だ」安住代表代行
□北九州市議選の投票日は1月29日です

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▼通常国会の論戦スタート 蓮舫代表が代表質問

 通常国会の論戦がスタートし、蓮舫代表は24日の参院本会議で代表質問に立
ちました。
 蓮舫代表は、「人々を追い立てるかのように技術は進歩しているが、国内に
目を向ければ、昨年生まれた子どもの数は初めて100万人を切った。戦後の
わが国の繁栄を支えてきた環境が曲がり角を迎えている。その中で、引き続き
安定成長を実現していく考えに変わりはない」と述べた上で、「同時に、経済
的な『豊かさ』に偏重するのではなく、一人ひとりの価値観を大切にし、さま
ざまな考え方、生き方を認め合う多様性を大事にすることが、これからの『豊
かさ』だと思う。全ての人に『居場所と出番』のある社会。これが民進党の目
指す未来だ」と表明しました。
 さらに、「民進党は、すべての子どもたちが経済的な心配をすることなく、
希望する教育を受けられるよう、教育の無償化を進める。幼児教育から高等教
育までの教育の無償化を目指す。教育と子育てに予算を集中投資することは、
わが国の構造的な課題である人口減少を止め、女性の社会進出と活躍を促して
生産性を向上させる。経済対策としても極めて重要だ。教育、教育、教育。こ
れが私たちのアベノミクスへの対案だ」と強調しました。

【記事】https://www.minshin.or.jp/article/110757/
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▼野党連携「主体的にやるのはわが党だ」安住代表代行

 安住淳代表代行は25日、定例の記者会見を国会内で開き、野党連携について
発言しました。
 衆院選挙での野党連携については、「今の安倍1強体制を打ち破ることを考
えたときに、野党が集まって知恵を出す以外に道はないと思う。基本政策の違
いがあることはお互い理解をした上で、連携をしっかりやっていこうというこ
と。われわれは、安倍総理の政治に対してもう1つの選択肢を、それぞれの選
挙区できちんと示す。少なくとも与党と競り合うぐらいの議席を持って、いつ
でも政権交代が可能な状況にしていく責任がある」とその意義を強調しました。
 さらに、政策をめぐって連携の難しさを懸念する声には、「主体的にやるの
はわが党だ。野党第1党である民進党が示す政権構想に賛同してもらえるかど
うかだ。安全保障、エネルギー、社会保障とその負担のあり方といった政策に
ついて考え方は違うが、一定の幅には収まる、理解、容認してもらえると思う」
と述べました。

【動画】https://www.youtube.com/watch?v=QurpVo_fgkc
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▼北九州市議選の投票日は1月29日です

 民進党候補者への1票をよろしくお願い致します。

【民進党北九州市議選候補者一覧】https://www.minshin.or.jp/candidates/assembly/北九州市議会
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