森林労連(全日本森林林業木材関連産業労働組合連合会)が11、12の両日、森林・林業基本計画の推進、林業労働者の育成確保、処遇改善及び労働安全の確保、2018年度予算の確保に向けて東京都内で行った「2017中央行動」の11日の結団式に小山展弘党農政改革研究会座長・政務調査会副会長(農林水産部門担当)、12日の厚生労働省との意見交換に川合孝典政務調査会副会長(厚生労働部門担当)、同日の林野庁との意見交換には小川勝也参院幹事長がそれぞれ出席し、激励のあいさつを行った。

小山展弘民進党農政改革研究会座長・政務調査会副会長(農水部門担当)「行政改革のしわ寄せが現業職員の方に及ばないよう、現場の声に耳を傾けた政治を」

小山展弘農政改革研究会座長・政務調査会副会長(農水部門担当)
「行政改革のしわ寄せが現業職員の方に及ばないよう、現場の声に耳を傾けた政治を」

川合孝典民進党政務調査会副会長(厚労部門担当)「材関連労働者の処遇賃金が改善されずに人材が確保されない状態が十数年続いている。国際競争競争力をつけて魅力ある産業に」

川合孝典政務調査会副会長(厚労部門担当)「材関連労働者の処遇賃金が改善されずに
人材が確保されない状態が十数年続いている。国際競争競争力をつけて魅力ある産業に」

民進党森林環境政策議員懇談会の会長でもある小川勝也参議院幹事長「森林関連事業は資材、エネルギー、雇用を生み出す多面性がある。国民の財産という発想に立ち、持続可能な産業にするため、協力し合いたい」

民進党森林環境政策議員懇談会の会長でもある小川勝也参院幹事長「森林関連事業は資材、
エネルギー、雇用を生み出す多面性がある。国民の財産という発想に立ち、持続可能な
産業にするため、協力し合いたい」