2016年民進党代表選挙

民進党代表選挙は9月2日に告示され、下記の議員が立候補を届け出ました。9月15日の臨時党大会で新代表が決定します。

※ 候補者は届出順に表示しています

蓮舫
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蓮舫   れんほう

重点政策

「新世代」の民進党。
全員の力を結集し、対案を提示し政権担当能力を示す。「新世代」の民進党は、批判から提案・創造に転換することで、政権を奪取する。

「安心の好循環社会」
「脱昭和」の経済政策が必要。教育・雇用・老後などの将来不安を取り除き、人生のすべてのライフステージを安心して過ごせる生活支援を行うこと。安心することで消費が喚起され、実需がうまれ、経済成長が実現できる「安心の好循環社会」をつくる。

プロフィール

1967年生まれ、青山学院大学法学部卒業。
報道キャスターを経て、2004年から参議院当選3回。
行政刷新担当大臣、参院東日本大震災復興特別委員長等を歴任。
現在、民進党代表代行。19歳男女双子のママ。

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前原 誠司
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前原 誠司 まえはら せいじ

重点政策

前原誠司の目指す新たな社会像・民進党政権構想
All for All
みんながみんなのために

希望を分かち合える社会へ
11の挑戦

  1. ヒューマンファースト
  2. 成長依存から成長誘導へ
  3. 財政民主主義改革の断行
  4. 公・共・私が響き合う社会へ
  5. 命を守る防災・災害対策
  6. 国益を守る経済連携
  7. 現実的で抑制的な安全保障
  8. 立憲主義に立脚した憲法論議
  9. 2030年代原発ゼロへ
  10. 身を切る改革による政治の信頼回復
  11. 躍動感のある党運営

プロフィール

1962年生 京大法卒
松下政経塾、京都府議を経て1993年衆議院初当選(連続8期)
党代表、国交、外務、国家戦略、海洋政策、内閣府特命担当大臣等を歴任
現在、党ネクスト財務・金融担当大臣

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玉木 雄一郎
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玉木 雄一郎 たまき ゆういちろう

重点政策

●「こども国債」で「人への投資」を大幅拡充
財政法を見直し、「こども国債」(仮称)を発行することで、「教育・子育ての完全無償化」を目指します。高齢者中心の社会保障をこどもや若者も含む全世代型に転換します。

●都市の快適さと田園のやすらぎが両立する「21世紀の田園都市国家構想」
農業の6次産業化の推進、再生可能エネルギーの普及、地方空港・港湾整備による海外投資拡大などで「田園からの産業革命」を実現します。

プロフィール

兼業農家の長男として香川県の農村で生まれる。県立高松高校、東大法学部卒、米ハーバード大院修了。1993年大蔵省入省。05年衆院選で惜敗し、浪人生活を経て09年初当選。小選挙区で3期連続当選中。47歳。

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