民進党は21日の常任幹事会で、高病原性鳥インフルエンザ問題に対応するために11月30日に設置した鳥インフルエンザ対策本部について、北海道、宮崎県内での事案発生も踏まえて役員構成を次の通りさらに拡充することを了承した。

【民進党・鳥インフルエンザ対策本部】

  • 本部長 野田佳彦幹事長
  • 本部長代理 玉木雄一郎幹事長代理
  • 副本部長 田島一成ネクスト環境大臣、福山哲郎幹事長代理、鷲尾英一郎新潟県連代表代行、黒岩宇洋衆院議員(新潟3区総支部)、田名部定男青森県連代表、升田世喜男衆院議員(青森1区総支部)、大塚耕平愛知県連代表、古川元久衆院議員(愛知2区総支部長)、佐々木隆博北海道連代表(北海道11区暫定総支部長)、田口雄二宮崎県連代表(宮崎2区暫定総支部長)
  • 事務局長 村岡敏英ネクスト農林水産大臣
  • 事務局次長 徳永エリネクスト農林水産副大臣・参院農林水産委員会理事、岸本周平衆院農林水産委員会筆頭理事
  • 委員 家畜等の感染が確認された道県連所属国会議員・総支部長(新潟・青森・愛知・北海道・宮崎※野鳥等の感染事例が報告された地域の関係国会議員・総支部長も委員とする。衆参農林水産委員会所属国会議員、衆参環境委員会所属国会議員