東京16区総支部長の初鹿明博衆院議員(写真上左)は3月25日に「政経フォーラム」を開催した。

 第7回となる今回は、講師に玉木雄一郎衆院議員を迎え、「政権奪還に向けて」と題して講演していただいた。

 玉木議員は「主要政策を明確化し、『安心の生活保障、年金は民進党』と言われるようにならなければならない。そのために若手ががんばる!」と力強く訴えた。

 初鹿議員は、「数の力を背景に好き勝手に突き進む安倍政権は、この国をどこに導こうとしているのか?われわれの世代が頑張らないと、民進党の未来どころか日本の未来が危うくなる!」と決意を新たにした。