11日開催された外務・防衛合同部門会議では、投資協定・社会保障協定のヒアリング・審査が行われたほか、ゴールデンウィーク中の総理等の外遊、フランス・韓国の大統領選、米艦防護・共同訓練についてもヒアリングを行った。特に日ロ首脳会談については厳しい声が相次ぎ、政府側も交渉の厳しさを認めた。