25日朝、外務・防衛部門合同会議が開催され、中川正春衆院議員、藤田幸久、牧山ひろえ各参院議員が訪米報告を行った。北朝鮮問題一色だったという現地での関係者との意見交換を通じて、米国側はあらゆる手段を総動員しつつも、外交的解決をめざすことを基本姿勢としていることなどが報告された。