階猛政務調査会長、古川元久団体交流委員長は26日、日本化学エネルギー産業労働組合連合会(以下、JEC連合)の平川純二会長はじめ役員から、JEC連合加盟の関連産業にかかわる政策制度要求を国会内で受けとり、党政策への反映など要求実現に向けた取り組みを進めるよう要請を受けた。

 要請内容は、JEC連合の産業別6部会(石油、化学、セメント、医薬化粧品、塗料、中小・一般)のうち来年度予算や税制改正に関する要求項目としてまとめたもの(詳細はPDFウンロード参照)。

 古川団体交流委員長はあいさつで、JEC連合の日頃からの支援に謝意を述べ、「貴会の声を党として受け止め、政策立案の参考にさせて頂きたい」と応えた。

 会合には、川合孝典団体交流筆頭副委員長や、JEC連合重点支援議員の岡田克也・中川正春・岸本周平の各衆院議員も参加して、各業界の現状や課題などについて意見交換をした。

意見交換会

意見交換会

PDF「要請書・石油部会」要請書・石油部会

PDF「要請書・化学部会」要請書・化学部会

PDF「要請書・医療化粧品部会」要請書・医療化粧品部会

PDF「要請書・塗料部会」要請書・塗料部会

PDF「要請書・セメント部会」要請書・セメント部会