民主・維新の合流に向けて、「党名検討チーム」と「綱領・政策検討チーム」が２日午後国会内で始動した（写真上は党名検討チームの第１回会議の様子）。
「党名検討チーム」では、赤松広隆最高顧問が「率直に議論し、それぞれ思いをぶつけながら最終的には納得のうえでいい結果をきちんとまとめていきたい」と語り、維新の党の江田憲司前代表は「政治理念や哲学を体現した名前になるよう、しっかりディスカッションしていこう」と応じ、両者で握手を交わし議論を開始した。
「綱領・政策検討チーム」では、長妻昭代表代行が「しっかり話し合おう」とあいさつし、維新の党の小野次郎政調会長は「綱領がもっとも重要」と応じた。
それぞれのチームの構成は次の通り。
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綱領・政策チーム （民主党）長妻昭、細野豪志、西村智奈美各衆院議員、（維新の党）小野次郎参院議員、井出庸生衆院議員、高井崇志衆院議員
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党名チーム （民主党）赤松広隆衆院議員、福山哲郎参院議員、（維新の党）江田憲司、柿沢未途両衆院議員
綱領・政策チーム初会合