会計検査院が7日に公表した昨年度の会計検査報告書の中で、千葉県内の道路工事の補償費の算定で独立行政法人都市再生機構(UR)の不適切な会計経理を指摘したことを受けて、民進党は8日、会計検査院、国土交通省、URの担当者から国会内で説明を聞いた。

 会合には大西健介衆院議員、玉木雄一郎衆院議員、宮崎岳志衆院議員、福島伸享衆院議員、横山博幸衆院議員らが参加した。