蓮舫代表は19日夕、地方行脚で訪れた宮崎市内で記者団の取材に応じた。

 宮崎県での衆院選挙の候補者擁立については、「選挙対策委員長を中心に公認候補の擁立作業をお願いしている。他方で、他の野党との『できる限りの協力』ということも視野に入れている」とコメント。

 安倍総理と次期米国大統領のトランプ氏との会談への受け止めを問われると、「トランプさんは次期大統領であり、立場的にまだ非公式というのは百歩譲って理解できるが、安倍晋三さんはわが国の総理であり公務で訪れた先で次期大統領とお会いしたのであれば、国民に対してせめてどのようなテーマで議論が行われたのか、自分から何を主張されたのかは話す責任があると思う」と指摘。特にTPP(環太平洋経済連携協定)については、「この審議が本当に必要なのかどうかを確認するために会われたと思うので、総理自身が国民に説明する責任がある」と述べ、来週、自身が質疑に立つに当たってもこの点を問うていく考えを示した。

 18日に放送された、自身の家族も紹介された民放のテレビ番組の感想を問われると、「けっこう多くの人が観てくださっていて、『家庭でのママの顔が意外だ』と言われたのがショックでした」と笑顔で答えた。