外務・防衛部門会議は21日も会議を続行。陸上自衛隊の報告書と特別防衛監察の報告の内容の 差異や、大臣への日報の破棄報告がいつなされたのかなど質問が相次いだ。大串政調会長 は、特別防衛監察が情報の隠れ蓑になることがあってはならず、全ての情報の開示を求め るとして、防衛省に強く釘を刺した。